千葉雄大が番宣出演で大惨事?「ぶりっ子おじさん」の指摘まで

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千葉雄大が番宣出演で大惨事?「ぶりっ子おじさん」の指摘まで

 野島伸司脚本の鳴り物入りでスタートしたドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)で、異母兄弟に嫉妬心を燃やす新興流派の華道家・宇都宮龍一を演じている千葉雄大。千葉は戸田菜穂演じる華道の名門である月島流の現家元の妻・月島ルリ子と肉体関係を結ぶシーンや、プールで泳ぐシーンなどでボディを披露することが多く、ファンを喜ばせている。しかし一般視聴者からは「棒みたい」「艶気のない子どものカラダ」といった指摘が少なくない。

 また、ルリ子だけでなく、芳根京子演じるルリ子の娘・ななを散々その気にさせておきながら、わざとルリ子とベッドの中にいるところを見せつけ、母娘を同時に傷つけることも平気なダークキャラとあって、「バーチー(千葉)にクールな野心家は似合わない」「圧倒的に艶不足」「瀬戸康史のほうがダンゼン似合いそうなキャラ」など、俳優としても厳しい批評にさらされているようだ。

「さらにドラマ番宣で出演した9月2日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で『来年30歳』と千葉が話したことで、その幼くてかわいらしく見える容姿から、ネット上では『ぶりっ子おじさん』という不名誉な声まであがっているようです」(女性誌記者)

 初回こそ11.1%と2ケタに届いた「高嶺の花」の視聴率も、その後はずっと1ケタ止まり。それを打破するための番宣出演だったのに、千葉には手痛い結果となってしまったようだ。

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