料理上手は知っている! 素材別「出汁の取り方」 (2/3ページ)
■素材別「出汁の取り方」基本のレシピ
出汁の種類を覚えたら、実際に出汁を取ってみましょう。手間がかかるイメージがありますが、慣れてしまえば実は簡単です。忙しい方は多めに作り置きして、ぜひ毎日の料理に生かしてくださいね。
◇かつお出汁の取り方
☆材料
・かつお節 約20〜30g ・水 1リットル
☆手順
1.水を入れた鍋に火をかけ、鍋底にふつふつと気泡が出てきたらかつお節を入れる。
2.すぐに火を止め、2〜3分そのまま時間をおく。
3.ペーパーを敷いたザルでこしたら、できあがり。
☆ポイント
水1リットルに対して、かつお節をたっぷり30gほど入れると、うまみの濃い贅沢な出汁が取れます。かつお節は、入れたらすぐに火を止め、出汁がにごらないようにしましょう。こした後の残ったかつお節は、しっかり水気を切って佃煮にするのがオススメです。
◇昆布出汁の取り方
☆材料
・昆布 10g ・水 1リットル
☆手順
1.水に昆布を30分ほどつけておく。
2.1を中火にかけ、沸騰直前に火を止める。昆布のフチから小さな気泡が出てくるのが目安。
3.すぐに昆布を取り出したら、できあがり。
☆ポイント
昆布を沸騰した状態でグツグツ煮てしまうと、雑味が出てしまいます。そのため、沸騰直前に火を止めて、素早く昆布を取り出すようにしましょう。また、昆布は、5時間から一晩ほど水につけておくだけでも出汁を取ることができます。時間があるときには、ぜひ試してみてください。
◇一番出汁の取り方
☆材料
・昆布 10g ・かつお節 20g ・水 1リットル
☆手順
1.昆布出汁を取る方法で、昆布を煮出して取り出す。
2.火を中火にし、鍋底に気泡がふつふつ出てきたら、かつお節を入れる。