土屋太鳳「セリフのために手術」する女優魂に、マツコも感心 (2/2ページ)

日刊大衆

そして、パネラーの島崎和歌子(45)が「それは(舌が)長すぎたの?」と問うと、土屋は「らりるれろ」が言えなかったとし、「発声がうまくいかなくて、すぐ声が枯れちゃってたので、舌小帯を切って」と説明した。

 これにはマツコも「女優ってすごいわねぇ、ほんと」と感心し、さんまも「やっだぁ、女優」とうなった。しかし、ブラックマヨネーズ吉田敬(45)が「その切ったベロは、どこにあるんですか?」と、切除した土屋の舌に興味を示すと、相方の小杉竜一(45)が「もらおうとすな、アホ」とツッコんでいた。

 土屋太鳳が切ったという舌小帯とは、舌の裏側についているヒダのこと。これが生まれつき短かったり、舌の先端に近いところについている状態を舌小帯短縮症といい、舌の動きを制限してしまうことがある。軽度の場合、治療を行わないことも多いが、「切りました」とサラッと言うあたり、女優業にかける熱い思いが感じられる。

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