アシアル、アプリ開発プラットフォーム「Monaca」でPWA開発機能をベータ提供開始 (1/3ページ)
アシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:田中正裕、以下「アシアル」)は、本日よりアプリ開発プラットフォームMonacaで、Progressive Web Apps(以下PWA)開発機能のベータ提供を開始しました。
PWAは、ネイティブアプリのようなユーザー体験を実現するWebアプリを構築するための概念・技術の総称です。PWAによりユーザーはアプリストアを介さずにWebサイトからアプリアイコンをホーム画面に設置したり、オフラインでコンテンツの閲覧ができたり、プッシュ通知を受けたりすることが可能になり、サイトへのエンゲージメントの強化につながることが期待されます。
これまでMonacaでは、HTMLやJavaScriptといったWeb標準技術でネイティブアプリ開発を行うHTML5ハイブリッドアプリの開発機能を20万人以上のアプリ開発者に提供してきました。この度、MonacaでPWA開発機能が提供開始されることによって、アプリ開発者は従来型のWebアプリからPWA、そしてネイティブアプリまでを共通のWeb標準技術で開発できるようになります。
Monacaで新たに提供される機能は以下の通りです。
マニフェストファイルの設定機能
PWAに必須のウェブアプリ マニフェストの編集をMonacaの管理画面上で行うことができます。モバイル端末のホーム画面にアイコンを設置し、アプリを全画面表示で起動するようなユーザー体験の提供が可能になります。
Service Worker編集機能
PWAに必要なService WorkerのコードをMonaca上で編集することができます。Service Workerの記述によりキャッシュのコントロールやバックグラウンド同期が実現できるため、PWAのオフライン対応や高速化を実現することができます。
PWAデプロイ機能
Monacaで開発したPWAをそのままデプロイすることが可能です。デプロイ先のホスティングサービスは、当初はFirebase Hostingのみですが、順次対応サービスを拡充する予定です。