松本潤“紅白司会”報道のウラに「2020年まで嵐が司会」衝撃密約 (2/2ページ)
ただ、嵐の“残り”が司会になるのは予想通りなんです」
記者が言う、嵐の“残り”とは、一昨年、昨年と司会を務めた相葉、二宮以外のメンバーのこと。
「松本、大野智(37)、櫻井翔(36)の3人のうち1人が、今年の紅白司会を務めると思っていました。というのも、約3年前に、ある音楽プロ幹部に聞いたんですよ。“2016年から2020年までは紅白の司会はずっと嵐だ”って。2020年は東京五輪が行われる日本にとって重要な年。そこに向けて、国民的番組の紅白と、国民的グループの嵐が“ガッツリ手を組んで盛り上げていこう”という密約が、NHKとジャニーズの間で交わされたというんです」(前出のスポーツ紙記者)
嵐は、東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルエアラインパートナーを務めるJALのイメージキャラクター。8月23日には、JALが東京五輪に向けて取り組む、制服一新などの新プロジェクトの会見に櫻井が出席したばかりだ。
「東京五輪、嵐、紅白はすべて裏でつながっているんです。間違いない。2019年末には大野か櫻井が、白組の司会を務めるはずですよ」(前同)
急浮上した“紅白と五輪と嵐”の闇コネクション説。本当に松潤が今年の白組司会者になるのか。注目したい。