帰ってきた!谷崎潤一郎 作品の登場人物の着物姿を再現「谷崎潤一郎文学の着物を見る」開催 (3/4ページ)
これはステキな試み!谷崎潤一郎文学の作中の着物を再現「谷崎潤一郎文学の着物を見る」開催
本展も弥生美術館の協力を得て開催される展覧会となっています。
また、本展が開催される大山崎山荘美術館の本館「大山崎山荘」を建てた実業家・加賀正太郎は、谷崎と交流があった人物。大正から昭和にかけて建てられた山荘は谷崎によって描かれた多くの物語と同時代の建築ということで、当時の雰囲気を堪能しながら、谷崎の世界に浸れそうですね。
2016年の東京開催時にスケジュールや遠方のために足を運べなかった人は、是非チェックしてみてください。
「谷崎潤一郎文学の着物を見る」は9月15日(土) 〜 12月2日(日)の期間、京都府 アサヒビール大山崎山荘美術館で開催されます。