マツコ・デラックスも呆然!?『月曜から夜ふかし』の“ブラック”な現場 (1/2ページ)

日刊大衆

マツコ・デラックスも呆然!?『月曜から夜ふかし』の“ブラック”な現場

 9月10日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の番組内で、ある“パワハラ疑惑”が浮上し、視聴者の間で賛否の意見が噴出した。

 この日の番組では、「言われてみれば見たことのないもの」を特集。その中で「蚊ダーツ」という謎のゲームに、番組ADが挑戦することになった。

 この“蚊ダーツ”とは、体に点数を示す的を書き、最初に飛来した蚊がどの点数の部分にとまるかを検証する内容だ。

 その検証前に、挑戦者である番組ADの体に、直接ダーツの的のような円を描いて、点数を記入することに。このVTRを見ていたマツコ・デラックス(45)は、「やだ~、こういうことしだした」と嫌悪感をあらわにしていた。

 番組ディレクターは、上半身をあらわにしたADの胸にコンパスを突き立て、円を描こうとし、ADが「痛い痛い痛い痛い!」と絶叫。「コンパスは痛ぇっすよ!」とディレクターに訴えた。

 結局ペットボトルのフタなど、“丸いもの”に沿って円を記入することに。両胸の部分にダーツの的のようなものを描かれたADは、そのまま雑木林に放置され、蚊が止まる箇所の検証を行った。

 なんとか1匹の蚊が最低得点の部分に止まり、ADがホッとしていると、番組ディレクターは「それよりさ、面白いかな?」と発言。別のADも「思ったより面白くないですね」とつぶやき、挑戦者が男だから盛り上がりに欠けると結論づけた。

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