えなりかずきの“大胆アドリブ”に衝撃! 中村静香を後ろから…「意外でちょっと引いた」 (2/2ページ)

日刊大衆

 しかし、本番の収録になると、えなりはポロシャツを洗う中村を背後から力強く抱きしめ、中村の首もとに顔をうずめて、感謝の気持ちをあらわす大胆なアドリブを披露した。

 この本番映像を見た有田は「えー、嘘だ! アドリブ!?」とビックリ。中村は「宮藤官九郎さん(脚本)のドラマだったので、たぶんアドリブの世界観が、えなりさんは楽しかったと思うんですよ」「おそらく『渡鬼』では台本に忠実というか……」と、えなりがアドリブを披露した理由を分析していた。

 ふだんのイメージとは異なる、そんなえなりかずきの大胆なアドリブエピソードに、視聴者も驚愕。ネットでは「えなりはアドリブが入ると大胆になるのか……」「子役時代を見てるから、女性と絡むシーンはイメージになかったな」「意外でちょっと引いた」「見た目と違って、やることやってんだなー」など、えなりの意外な一面に驚くコメントが相次いだ。

「えなりかずきといえば、やはり『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の小島眞役の印象が強く、いまでも“好青年”というイメージを持っている人が多いようですね。しかし、2017年には渡辺麻友(24)の主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)で、女性をもてあそぶ腹黒い悪役を演じて、視聴者を驚かせていました」(芸能ライター)――別に下心あってのアドリブではないはず!?

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