「体重80キロ騒動」野呂佳代が死にかけたバンジージャンプ直前の“サバ読み”

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「体重80キロ騒動」野呂佳代が死にかけたバンジージャンプ直前の“サバ読み”

 結局のところは何キロ!?

 元AKB48で現在はタレントの野呂佳代が9月11日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(AbemaTV)に出演。体重測定チャレンジに挑戦したところ、針が指した数字にスタジオがザワついた。番組ではサプライズで野呂の体重を測る企画を強行。が、野呂は体重を測ることを拒絶し、最終的には野呂は歩きながら一瞬だけ体重計に乗る流れとなった。その結果、勢いよく体重計に乗ってしまったことで、体重計の針は一瞬ながら80キロ台を示してしまい、これには野呂も「ちょっと待って! ウソでしょ! 違う違う違う違う!」と驚きながらも否定した。しかし、番組側では野呂が60キロ以上であると認定した。

「アイドル時代と比べて、さらにずっしりしてきたイメージがありますから、さすがに80キロはないにしても60キロ以上の可能性は十分にあるでしょう」(アイドル誌ライター)

 野呂はぽっちゃりキャラということもあって、体型イジリをされることは多いものの、体重に関してはどうしても公にしたくないようだ。

「野呂は過去にバンジージャンプ企画に挑んだ際、ロープの長さなどを調整するために正確な体重を申告しなければいけないにもかかわらず、体重をサバ読みして、実際の体重よりも軽い数字で申告。その結果、バンジーを飛んだあと、普通ではロープが伸び切って着水するはずのない池の中に頭から入ってしまうアクシデントがありました。野呂は『ちょっとごまかして書いたもので飛んで、死にかけた』『人工池で助かった。(水深が)2メートルしかないのを1メートル半くらいつかってしまった』と体重をサバ読みしたことで危うく死にかけたと振り返っていましたが…」(エンタメ誌ライター)

 中居正広にわき汗をイジられたりと、元アイドルとは思えない扱いを受ける野呂。体重を知られたくないという乙女心も理解できるだけに野呂イジリもほどほどにしてあげてほしいところだ。

(権田力也)

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