“天才”ビートたけしのテレビ離れ加速「小説くらいしか興味ない」 (2/2ページ)

日刊大衆

「これはたけしさんの考えというより、新事務所の方針なのかもしれません。実際、たけしさん本人はテレビの仕事には、以前ほどあまり興味を示していないと聞いています」(同)

 その一方、“天才”たけしが現在情熱を燃やすもの、それは小説の執筆だ。

「ちょうど1年前に出版された恋愛小説『アナログ』以降、たけしさんは小説の魅力に憑かれています。親しい関係者には、“やることは全部やっちゃったしさ、もうよ、今は小説くらいしか興味がないんだよね”と明かしているようですからね」(同)

 8月には月刊誌『オール讀物』に、漫才ブーム前夜を描いた青春小説『キャバレー』を発表。12月には、同じく修業時代を描いた『フランス座』を出版することが発表されている“小説家”ビートたけし。9月21日金曜日発売の『週刊大衆』では、古巣であるオフィス北野の混乱に、無関心を貫くたけしの近況に迫っている。

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