天才テリー伊藤対談「橋本梨菜」(1)ダンスの時は胸の揺れがすごく嫌で

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天才テリー伊藤対談「橋本梨菜」(1)ダンスの時は胸の揺れがすごく嫌で

●ゲスト:橋本梨菜(はしもと・りな) 1993年、大阪府生まれ。日焼けした健康的な肌から通称「日本一黒いグラドル」「なにわのブラックダイヤモンド」と呼ばれ、雑誌の表紙やグラビアを中心にバラエティー番組でも活躍。また、2016年にはドラマ「Chef ~三ツ星の給食~」(フジテレビ系)に出演するなど活動の場を広げている。17年、ファースト写真集「RINA×BLACK」発売。同年より、キコーナグループ4代目イメージキャラクターを務める。また、同じ事務所に所属する犬童美乃梨ら6人で結成されたアイドルユニット「sherbet(シャーベット)」のメンバーとしても活動中。9月24日、ワニブックスより2冊目の写真集「RIRIKOI」を発売。同日、発売イベントも開催予定。

 日焼けした黒い肌がまぶしいグラマラスボディを武器に、瞬く間にグラビア界の最前線へと躍り出た、人気急上昇中の「なにわのブラックダイヤモンド」こと橋本梨菜。関西出身ならではの飾らない人柄もまた魅力だが、天才テリーは彼女の胸の谷間が気になるようで‥‥。

テリー おっ、胸の谷間がまぶしいな(笑)。しかし、「日本一黒いグラビアアイドル」と呼ばれるだけあって、実にいい色に焼けているね。

橋本 アハハ、ありがとうございます。

テリー これって、日焼けサロンとかに通っていたりするの?

橋本 いえ、もともと焼けやすくて、夏は普通に外を歩いているだけで黒くなっちゃいます(笑)。あとは海外ロケの時にしっかりと。

テリー 健康的でいいよ。今はグラビアで大活躍だけど、最初は地元の大阪でアイドルをしていたんだってね。

橋本 はい、中学3年生の時にダンススクールに通っていたんですが、そこで結成された5人組アイドルのメンバーに選ばれました。

テリー そのグループは、今どうしちゃったの?

橋本 2つ年上のメンバーが大学卒業を見据えて、「このまま売れないなら就職したい」と。続ける選択肢もありましたが、その時メンバーも3人になっていて‥‥。

テリー さらにその子が抜けたら、2人になっちゃうものね。

橋本 そうなんです。だったら解散しよう、と。

テリー その間、月収はどのぐらいだった?

橋本 う~ん、高校生のバイトに比べたらよかったと思いますが。

テリー そうか、ちゃんともらえていたのならよかったよ。で、グループ解散後、すぐ日本テレビ主催の「汐留グラビア甲子園2014」に参加するんだね。これはどういうきっかけで?

橋本 当時所属していた大阪の事務所の社長に「イケると思うから、出てみないか」って言われたんです。だけど私は、その頃は芸能的なものに興味もあまりなかったし、「ええっ? そんなにスタイルもよくないし、絶対無理!」って思っていたんですよ。

テリー なんでだよ、そんなに大きいオッパイがあるのに。まさかそれ、偽物じゃないだろうな?

橋本 本物です(笑)。でもその時は、この胸がすごく嫌いだったんですよ。

テリー そりゃまたどうして?

橋本 ダンスの時に邪魔になるんですよ。例えば、パッと体の動きを止めるような振付があると、必ずダンスの先生に「橋本、そろってないよ!」と言われるんです。自分ではできていると思っているので、悔しくて動画を確認してみたら、確かにオッパイだけが1秒くらい遅れて止まっていました(笑)。

テリー ああ、勝手に揺れちゃうから(笑)。でも、慣性の法則には逆らえないよな。そこまで揺れると、お客さんの目も胸に釘づけだったんじゃないの。

橋本 かもしれません。でも、当時の私はまずダンスを見てほしかったので、胸ばかり見られるのはやっぱり嫌でしたね。

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