松井秀喜「巨人復帰拒否」を翻意させたウルトラ人事(1)“盟友”が引き抜かれて… (2/2ページ)
「15年に松井がこの役職についた際、最も頼りにしていたのが、育成部門の副社長だったゲーリー・デンボ氏(57)でした。松井は初めての指導者として、ヤンキース傘下にあるマイナー選手の指導のために地方を巡回した。その際、英語の細かいニュアンスを伝えるのに苦労した松井になり代わり、選手へのアドバイスを買って出たのがデンボ氏でした。ところが、昨シーズン後、デンボ氏はマーリンズに引き抜かれ、育成部門のトップに就任してしまった。そのため、今シーズンから松井は孤軍奮闘でマイナー選手の育成を担当している。ただ、松井自身もヤンキースにいつまで残れるか予断を許さないようで、キャッシュマンGMの評価しだいでは、いつまでも安泰とは言えないのです」(メジャー担当キャップ)