螺鈿、蒔絵、漆黒の漆塗り…高級ウォッチ「クレドール」から伝統工芸を駆使した限定プレミアムウォッチ登場! (2/3ページ)

Japaaan


周年記念の「25」分(5時)に位置する鳳凰と12時位置のクレドールマークは、1枚1枚丁寧に高蒔絵で表現されています。高蒔絵とは、蒔絵技法のひとつで漆で絵を盛り上げたうえに金粉を蒔きます。熟練の技と非常に高い集中力を要する高度な技法。

鳳凰とともに翔け上がる風や雲は、細かく切った短冊状の螺鈿と微細な金・プラチナの蒔絵で描かれています。線状の蒔絵部分は金粉、プラチナ粉を一粒一粒丁寧に置いていった点の集合体になっているんです。

さらに今回は、限定モデルの他にレギュラーモデル「<クレドール>シグノ 螺鈿ダイヤル レギュラーモデル」も登場。大自然の中で星々がゆったりと流れるさまを、煌めく大小の螺鈿細工で6時位置の小秒針部分に表現しています。

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