やっぱりあの子!看護師、28年前に担当した未熟児と奇跡の再会。彼は医師となってこの病院に戻ってきた(アメリカ) (2/4ページ)
私は前にここで出産したセミナトーレという姓の赤ちゃんを覚えてたから、ひょっとして…と思ったんです」
念のためさらに質問してみると、やはり当時の記憶と一致。この人は本当にあの時の赤ちゃんなんだ!と驚いた。
それでもにわかには信じられず口ごもっていたヴィルマさん。すると今度はブランドンさんが「あなたはヴィルマさんですか?」と尋ねてきた。
それが事実だと知るとブランドンさんもびっくり!こんなことがあるなんて…と、色々な思いに駆られ、しばらく感慨にふけったそうだ。
思わぬ再会をした2人の画像は4000回以上もシェアされた
・あの時自分を助けてくれた看護師とここで再会できるとは!
ヴィルマさんとの出会いは超現実的な体験でした、とブランドンさんは語る。
研修先がこの病院なのは承知していたものの、同僚の中に当時の看護師がいるとは思いもよらなかったという。
「彼女が私に気づいたとき、自分もここに来る新生児の一人だったんだ…としみじみ思いました。私は一周回ってここに戻ってきて、今度は自分を手助けした看護師と一緒に新生児のお世話をしてるんですよ。すごく運命を感じます。」
ブランドンさんは1990年に緊急帝王切開で生まれた。わずか29週だった体重は1080gほどしかなく、NICUで40日間も治療を受けてようやく退院できたのだ。