建築家・J.H.モーガンを語るシンポジウム&コンサートを開催 (1/3ページ)

バリュープレス

認定特定非営利活動法人引退馬協会のプレスリリース画像
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文明開化の夜明け前。横濱に日本初の本格洋式競馬場「根岸競馬場」が誕生しました。
日本の近代競馬の礎を築いた根岸競馬場。その最盛期を知る建物は、今もなお見る人を魅了し、圧倒しています。
建物は経済産業省の「近代化産業遺産」に認定。物言わぬ建築は、存在で歴史を証します。
未来に継承すべき歴史的遺産を遺す為には--。



根岸競馬場が開設されたのは、今から約150年前の1866年。当時のイギリス駐屯軍将校らの設計・監督のもと建設されました。

その後、関東大震災によって建物は半壊。現存する旧根岸競馬場一等馬見所が建設されたのは、昭和4(1929)年のこと。アメリカ人建築家J.H.モーガン(1868-1937)の設計、大倉土木の施工により完成しました。

その後、太平洋戦争が勃発し、軍港が一望できる競馬場は軍事作戦上重要な施設であるとして海軍省に接収され、昭和18(1943)年、競馬場としての幕を閉じました。

時を経て平成21(2009)年2月、近代化遺産の遺構として重要であるとして、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されました。

何より、近代競馬を語る上でこのような建物が現存していることは、たいへん意義のあることです。

後世に継承すべき建物として残っていくことを切望し、多くの方にこのことを知っていただきたく、今年もイベントを開催します。

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