「半分、青い。」ユーコが死ぬ展開に悲嘆の声、そして脚本家に「責任逃れ」批判!

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「半分、青い。」ユーコが死ぬ展開に悲嘆の声、そして脚本家に「責任逃れ」批判!

 9月26日放送の朝ドラ「半分、青い。」(NHK)が衝撃的な言葉を残して終了した。主人公・鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の仲間である裕子(清野菜名)が、東日本大震災で行方不明に。誰もが希望を抱いて日々の生活を送っていたのだが、同じく漫画家時代の仲間であるボクテ(志尊淳)から、とうとう「ダメだった…」という連絡が入ったのだ。

 放送直後から、ネット上には裕子を悼むコメントが多数書き込まれることになったのだが、その一方で、この展開に対する不満の声も少なからず上がっている。

「『最終週で残りあと3日で誰か死ぬとか無理』『仙台での看護師としての裕子がよくわからんし、脚本上、被災させるために配置したとしか思えん』『元夫から再プロポーズを受けて、それでも鈴愛には律(佐藤健)がいて‥‥裕子のことはボクテに任せっきりだったよね』など、今回の展開に疑問を持つ人も多いようです。もちろん、ホコ先は役者陣ではなく脚本家の北川悦吏子氏へ向けられています。北川氏がラジオに出演した際に、今回の震災にまつわるストーリーに対して、裕子が亡くなる展開と生き延びる展開の2パターンを書き、制作部に選択させたところ、亡くなるほうを選んだ、と語ったそうですが、そのエピソードについても『責任逃れ』とのコメントが書き込まれています」(芸能ライター)

 9月29日には、どんな最終回が待ち受けているのか。

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