紗栄子、ビジネス成功の鍵は“コンプレックス” (2/2ページ)
特に2学年先輩の上戸彩(33)が一番かわいく、同級生も俳優の杏(32)や勝地涼(32)などがいて、紗栄子は「私なんか中の下だ」と思ったと語った。
また、上京当時、両親に“たんか”を切って家を飛び出したため仕送りがなく、かなりの貧乏生活だったという紗栄子は、お金を稼ぐために自宅の電話番号を公開したのだという。スタジオに驚きの声があがると、芸能誌『JUNON』(主婦と生活社)に出ていたとき、「着用している衣装がすごく売れている」とスタイリストから聞いたことをヒントに雑誌で着る洋服を自ら製作し、通信販売を始めるために自宅の電話番号を公開したと説明した。
しかし客からの電話に自分で応対したところ、特徴のある声のせいですぐに紗栄子だとバレてしまった。「マズイな、これじゃダメだ」と思った紗栄子は「大学生の兄の友達をバイトで雇って、1年で会社にしました」と、親に頼ることなく抜群の行動力で、17歳にして洋服の通販ビジネスを始めたのだった。
これまで、数々の挫折をバネにして成功を収めてきた紗栄子。華やかな存在に思えるが、実は泥くさく生きてきたその姿こそが、多くの女性ファンにとっての魅力なのかもしれない。