“カトパン”加藤綾子「これ以上ムリ!」来年3月さんまとの共演解消へ

まいじつ

“カトパン”加藤綾子「これ以上ムリ!」来年3月さんまとの共演解消へ

“カトパン”こと加藤綾子が、交際を申し込まれていた明石家さんまと完全決別。来年には共演番組『ホンマでっか!?TV』も降りる可能性が高いという。

「番組は10月で10年目に突入。来年3月なら9年半ですが、時期的には年度末の3月で降板がベストでしょう。それを逃したら満10年の9月。加藤としては区切りの10年目に入ったし、3月に降りたいようです」(テレビ雑誌編集者)

何しろ最近の加藤の“降りたい態度”は、あからさまだという。

「2人は並んで立って司会をしていますが、以前より距離が10センチ離れたというネット上での分析もあるぐらい。さんまはコメンテーターに大ゲサにしゃべるのですが、カトパンはニコやかにしているだけで、最近どこか冷めている。第一、さんまの方を向いてしゃべらない露骨さです」(同・編集者)

さんまは今年5月、フジテレビ系列で放送されたスペシャル番組『さんま&女芸人お泊り会~人生向上の旅~』で、お笑いタレントから加藤との関係を聞かれ、「付き合いたいし、抱きたい」「当たり前や、抱きたいやろ、あれくらいのクラスの女やったら」などとハレンチ発言。

「加藤は、この話を聞いて『冗談じゃない!』『そんな気ないから!』と激怒したわけです。実は、もっと以前、加藤はさんまにバッグを買ってもらったことを“おねだり加藤”とネタにされたことがある。そんな私的な部分までネタに使われたことに立腹。付き合うも何も、随分と嫌っているという話もあります」(女子アナライター)

インスタで示す「無理」の意思表示

それが鮮明に表に出たのが、加藤の8月2日付のインスタグラム。加藤はインスタで、さんまの誕生日会の様子を投稿し、“のし紙付き”のラスクをプレゼントしたことを報告したのだが、6人並んで撮った写真は、さんまから1人置いて座っているものだった。

「誕生日に好きな子から“のし紙付き”のお菓子をもらって、記念写真を撮るときに離れたところに座られたら“脈なし”と思うのが普通じゃないですか。インスタは間違いなく『交際は無理です』の意思表示。のし紙については購入時のうっかりを強調していましたが、ワザとやったといわれています」(同・ライター)

最近、さんまは「加藤に相手されへんのや」とグチることもあるという。

「加藤は名前こそ出しませんが、『分かってくれない』『一緒に仕事したくないの』とハッキリ言っています。去年夏、フジテレビの同期・椿原慶子アナとニューヨーク旅行にこっそり行ったこともさんまにバレ、文句を言われた。彼女は『付き合う気ないし、そんなこと言われる筋合いはない』と怒り心頭。そのとき共演を辞める決意をしたみたいです」(加藤と親しい記者)

テレビを通して「お前とヤリたい」などと発言する人間と番組共演するのは、われわれが想像する以上にキモイことなのだろう。

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