坂口健太郎に中田英寿、イケメンが語る「ナイ女」のダメ仕草
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いかに美人でも、その行動で嫌われてしまうことがある。今回は芸能界のイケメンたちが語った「NG」について調べてみた。
俳優の坂口健太郎は、2018年2月5日放送の『スカッとジャパン』(フジテレビ系)で、嫌いな女性のタイプとして「他人に対する愚痴が多い人はちょっと」と言っていたため、人の悪口を言う女性が苦手のようだ。とはいえ「時々あるのはもちろんしょうがないですけど……そればっかになっちゃうと」とも言う坂口は、時には愚痴を言いたくなることにも理解を示しているようで、“ほどほどに”“控えめに”といったところなのかもしれない。常に愚痴ばかりでなければ耳を傾けてくれる気もする。
元サッカー選手の武田修宏は、1月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「子どもより僕を大事にする女性がイヤでしたねえ」と語った。かつてバツイチ子持ちの女性とつきあっていたことがあるという武田。当時、女性が子どもよりも武田を大事にしていたため、逆に引いてしまったそうだ。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、2017年9月放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「質問の多い女は、いい女じゃねぇなと思う」と発言。「どのくらい好き?」「どのくらい愛してる?」などの「どうでもいい質問」をする女が嫌いだという田村は、「そのキーワードが出たら、別れの方向になります」と手厳しい一面を見せた。
サッカー元日本代表の中田英寿は、2018年1月16日放送の『トーキングフルーツ』(フジテレビ系)で古舘伊知郎との二者トークで、嫌いな女性のタイプを明かした。中田は初めて一緒に食事をするときの女性の行動として「携帯をテーブルに置いた時点で、もうこの人アウトだなって思いますね」。中田いわく、携帯をカバンやポケットに入れている分には構わないが、テーブルに置かれると「1対1でご飯を食べてるのに、自分の兄弟や家族か、彼氏かを持ってくるのと変わらない」とのことで、途中で帰ったこともあるという。逆に「(携帯を)置かない時点で印象が50%アップ」するそうだ。
それぞれに嫌いな女性のタイプがあるようだが、共通して浮かび上がってくるのは、他者への配慮・思いやりがあるか否か、だ。逆に考えてみれば、愚痴が多すぎる男性や子どもよりも恋人を大事にする男性、質問が多い男性、2人で食事しているのにスマホばかり見る男性は、女性ウケがすこぶる悪い。恋愛も、相手への思いやりが大切だ。