トヨタ・ハイエースに誕生50周年を記念した特別仕様車登場!現行200系ハイエースのグレード体系を徹底解説! (3/5ページ)

イキなクルマで

ホテルの送迎バスとして使用されたり、部活での遠征のために学校で購入し使用されたりしている印象があります。これだけの人数が乗っても荷物を積む余裕があるのは本当にありがたいですね。 ■現行200系ハイエースのボディ形状のバリエーションは?

出典元:https://gqjapan.jp/car/news/20171222/toyota-hiace/gallery/6

ロングとスーパーロング 200系のハイエースでは2種類のボディ長を選択することが出来ます。スタンダードなサイズでもロングという名称が設定されてるので注意しておきましょう。 ロングの全長は4,695mmなのでトヨタのノアと同じ長さです。ですが、室内長はノアよりもやや広い3,000mmとなっています。 一方、スーパーロングはその名の通り全長5,380mmと非常に長く、室内長も3,540mmと広々空間が魅力です。 高級外車だと同じようにロングサイズが設けられることはありますが、それでも+300mm程度です。約700mm大きくなったスーパーロングは別の車に感じてしまうほど違いがありますね。 標準ルーフとミドルルーフとハイルーフ ルーフは3種類に分かれており、グレードによってそれぞれ設定出来るルーフが変わっています。 スーパーGLでは標準ルーフ・ミドルルーフが2種類、GX、GX GLパッケージでは標準ルーフ、ハイルーフの2種類が選択可能です。 スーパーロングのボディ長を選択すると標準でハイルーフが設定されています。 ジャストローとは? ハイエースにはジャストローと呼ばれる、荷台を完全フラットな状態に出来るモデルがあります。標準のハイエースよりも更に荷物を運びたいという方にオススメです。 四角の荷物を沢山積む時にタイヤハウスが邪魔になって綺麗に荷物を置けないという経験をした方もいると思います。
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