佐藤健ほか「ポケモンGOに今もハマる」芸能人トレーナーたち

日刊大衆

佐藤健ほか「ポケモンGOに今もハマる」芸能人トレーナーたち

 2016年夏に配信が開始され、世界中で爆発的な人気を獲得したスマホゲームのポケモンGO。芸能界でも元AKB48の高橋みなみや“ゲスの極み乙女。”の川谷絵音メイプル超合金カズレーザーなど、ニワカからガチファンまで、多くの“ポケGO芸能人”が参戦し、ゲットしたポケモンをSNSなどで披露していたが、今ではほとんどがプレイをやめてしまっているようだ。

 そんな中、今でもポケモン愛を語っているのが、俳優の佐藤健で、8月20日に行われたポケモンGOの新CM発表会に出席し「29歳になってこんなお仕事がいただけるなんて本当にうれしい」と笑顔でコメント。以前から同ゲームをプレイしてはいたのだが、今回のCMオファーをもらい、同ゲームへの熱が再燃したという。ポケモン捕獲について、佐藤は「関東だけでも全部集めたい。これは仕事をほったらかしにして狩りに行ってしまいそう」と、うれしそうに語っていたとのこと。

 また、女優のいとうまい子は夫と一緒にポケモンを捕獲していることで有名で、日本国内で捕獲できるポケモン234種類を、1年でコンプリートしたことが話題になった。

 もちろん、現在もプレイ中で、今年7月に行われた期間限定イベント「スペシャル・ウィークエンド」の参加券を入手するためだけに、ファストフード、スーパー、映画館に出かけたと自身のブログで報告。「私が絶対にゲットしたいポケモンはアンノーンのZなのですよ!」と、イベントへの意気込みを語っていた。

 お笑い芸人の中で、最もガチなポケGO好きは、南海キャンディーズ山里亮太だろう。ハマってプレイするようになったのは、昨年後半と遅めだったのだが、仕事の空き時間を利用して熱心にポケモンを捕獲しているようだ。

 その様子は自身のツイッターで頻繁に報告していて、フォロワーのファンとポケモンの出現場所情報を共有したり、電車で移動しているとき、駅前で狙っているホウオウを発見したため、勢いで途中下車してしまったと明かしている。

 芸能人だけでなく、一般ユーザーも減少傾向にあったポケモンGOだったが、リリースから2年が過ぎて、再ブームが巻き起こっているらしい。その要因は、今年6月に行われたアップデートによって、フレンド機能の一部に捕まえたポケモンを交換できる「トレード」アイテムや、特別なポケモンのタマゴを送れる「ギフト」が実装されたことがある。また、昨年の7月以降、他プレイヤーと協力してボスポケモンを倒す「レイドバトル機能」の対象として、ミュウツーやスイクン、ホウオウ、ライコウなど、伝説のポケモンが世界各地で続々と登場したことが挙げられる。ポケモンGOは、まだまだ熱い!

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