“史上最高のコンサルタント”が教える、成功のカギを握る8つの考え方 (2/2ページ)

新刊JP

1、子ども時代の教育も、それによる機会も、よくも悪くもそれだけですべてが決まるわけではない。
2、長期にわたって成功を収めたければ、誠実であるのが一番である。
3、障害など、そのうち消える。
4、自分の仕事に関する勉強を他人に頼らない。
5、本を書く。
6、偶然に頼りすぎない。
7、一番の専門家は当事者である。
8、自分の頭で考え、行動に移す。

例えば、「2、長期にわたって成功を収めたければ、誠実であるのが一番である」。
これは何があっても譲れないところだとコーエン氏。真摯さを後回しにして消えていった有名人はどの業界にもたくさんいる。もし、一時的には損をしそうだとしても、真摯さを忘れないことが、長期的な成功を収める大きな要因となるのだ。

続いて、「3、障害など、そのうち消える」。
ドラッカーはオーストリア出身のユダヤ人だが、第二次大戦中自分の論文がナチ党の怒りを買うことを見通し、ロンドンに移住した。こうした「小さなこと」を経て、15年かかり有名大学の大学院で教鞭を執る夢を叶えるに至った。しかし、彼の存在は単なる大学教授に留まらず、世界的な学者として名を馳せている。
目的地までの道に障壁があるとしても、いずれは消える。その間にできることをやっていれば、夢のさらに先に行ける可能性が拓けるということを教えてくれるのだ。

この「成功のために必要な8つの項目」は自分自身がブレてしまったときの指針になるはず。

ほかにもたくさんのドラッカーの考え方のエッセンスが学べる本書。ビジネスのフィールドで生きていくために必要な知恵を与えてくれる一冊だ。

(新刊JP編集部)

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