アメリカでは救急車を呼ぶのが有料? 日本と違い「スーパーヒーロー」視されている理由 (2/2ページ)
また、アメリカでも日本でも、消防士の食事は自炊が基本だという。いつ出動要請があるか分からない状態で外へ食事に出掛けていたのでは、初動に遅れが出る恐れがあるからだ。また、ヘルシーな自炊の食事は、体力勝負の消防士たちの健康な体作りという観点でも外食に勝る。「同じ釜の飯を食う」という言葉があるように、自分たちで作った料理を仲間と分け合って食べることで、消防士同士の絆が深まるというメリットもある。アメリカでは消防士による料理コンテストか開催されたり、消防署料理のレシピ本も多く発売されたりと、消防士が料理上手であることは有名。消防士が手料理を振る舞うイベントも各地の消防署で開催されているというから、ぜひご相伴にあずかりたいものだ。
最新海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」では、そんなアメリカの救命現場を感じることができる。緊急通報ダイヤルのオペレーターが受ける電話を軸に、司令塔の連絡を頼りに最前線で奮闘する消防士や警察官たちのリアルを新しい視点で描くレスキュー・ドラマだ。今月3日からデジタル配信中、DVDが11月2日にレンタル&発売となるので、ぜひチェックしたい。また、救急と並んでヒーロー視される職業、医者の現場が垣間見られるドラマも間もなく公開となる。医療海外ドラマ「レジデント 型破りな天才研修医」の舞台は最先端医療を誇るセレブ病院。カネと欲にまみれ、医療ミスの隠ぺいを繰り返す病院側の権力に真っ向から立ち向かう研修医たちの活躍を描いており、まさにアメリカ医療業界の理想と現実を浮き彫りにした良作である。こちらは、11月2日からデジタル配信、11月16日にDVDのレンタル&発売が開始となる。