ムンクとノーベル平和賞の街、ノルウェーの首都オスロでしたい8つのこと (4/6ページ)
1527年の火事で大部分が消失し、長いあいだ見捨てられていた城を、デンマーク王クリスチャン4世が再建し、改築も加えて現在のような姿にしました。
14~18世紀にかけて、この城は9回も敵軍に包囲されましたが、一度も陥落することなく要塞としての役目を守りきったのです。

城の周囲の土手からは、オスロフィヨルドが見渡せ、開放感ある港町の雰囲気が味わえます。夏の旅行なら、オスロ湾を見下ろすカフェ・レストランで、食事やお茶を楽しむのもいいでしょう。
・ノルウェーの伝統的な暮らしぶりにふれる

オスロの西側に突き出ている半島に位置するビィグドイ地区は、さまざまな博物館が集まるミュージアム地区。なかでも必ず訪れたいのが、ノルウェーの風俗にふれられる「ノルウェー民族博物館」です。
広大な敷地にはノルウェー各地から170以上の建物が集められており、古い農家の倉庫や中世の雑貨店、近現代のアパートやガソリンスタンドなど、さまざまな時代の街並みが再現され、景色を見ながら歩くだけでも楽しめます。

特に見ごたえがあるのが、1200年当時の姿をとどめる木造教会。ノルウェーの工芸品や民族衣装を紹介する展示もあり、人々の暮らしのなかで育まれてきたノルウェーの文化や伝統がよくわかります。