音楽で高齢者のケアを変えられるか? 音楽による認知症ケアを描いたドキュメンタリー映画『パーソナル・ソング』の上映イベントを、都立多摩図書館で11月18日開催 (2/6ページ)
▼ 「パーソナルソング 高齢者に音楽を届けよう!」チケット予約:https://peatix.com/event/442021
▼ オンラインコミュニティ「地域医療編集室」:https://camp-fire.jp/projects/view/76122
■70歳以上の割合は初の2割超え、高齢者の4人に1人、約400万人が認知症
9月17日の「敬老の日」にあわせ、総務省が高齢者人口の最新統計を公表しました。65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は28.1%、人口は3,557万人となりました。また70歳以上の割合は、前年より0.8ポイント高い20.7%、人数は100万人増の2,618万人となり、初めて2割を超えました。
高齢化が加速する日本において、高齢者の医療介護サービスの需要は増しています。現在、高齢者の4人に1人、約400万人以上が認知症を抱えているとされ、大きな社会問題になっています。しかし、認知症をはじめとする高齢者特有の病気では、薬などによる治療効果は限られている、という問題がかねてより指摘されていました。「地域医療ジャーナル」では、こうした高齢者に「音楽の力」を活用することで、医療では届かないあたたかなケアを提供したいと考えています。