ゴリ押し『Kōki,』女優デビューの“お相手”はジャニーズのゴマすり男?

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

10月15日付の新聞74紙に顔面アップのド派手な広告で登場したモデルのKōki,(コウキ)。日本新聞協会の全面広告で、Kōki,のような10代の若者にもっと新聞を身近に感じてほしいという思いが込められたもののようだ。

海外ブランドの広告塔、ドリンク飲料の新商品CMに続き、お堅いイメージの一般社団法人からも抜擢されるほど順調に活動の幅を広げるKōki,だが、今度はドラマにも出るという情報も持ち上がっている。やはり木村拓哉と工藤静香の娘ということで、やや話題先行という感じがしないでもない。

「いきなりデビューが発表され、人気ファッション誌の表紙やグラビアに登場。しかも高級海外ブランドのアンバサダーに選ばれるなど、いちいち話がデキ過ぎ。難関オーディションを勝ち抜いたわけでもなく、親の力さまさまでしょう」(芸能ライター)

確かに大騒ぎの一方で、一部芸能サイトは「身長サバ読み」「スタイル悪過ぎ」などと酷評している。

「身長170センチとしていますが、165センチぐらいでしょう。父の木村は公称176センチですが、5センチ前後低いとみられます。上乗せ分も父似でしょう。モデルという割には、母の静香の肩幅のなさと、木村の顔の大きさが合わさった感じで、全体のバランスは本当にイマイチ」(同・ライター)

Kōki,というと、昨年の後藤久美子の長女であるエレナ・アレジ・後藤のデビューが思い出される。

「マスコミはこぞって『きれい』と報じましたが、みんな内心そう思っていなかった。顔が大きく背が低い元F1ドライバーの父、ジャン・アレジと体形そっくり。顔も後藤の“下ぶくれ版”といわれ『親の悪いところ取り』なんて陰口も出た。案の定、あっという間に消えてしまいましたが、Kōki,もそうならないとも限らない」(芸能プロ関係者)

モデルに見切りをつけて女優路線か?

Kōki,は当面、モデルで活動するとみられるが、前途は厳しい。

「日本のショーモデルは国際標準より低いのですが、やはり170センチ前後はないと苦しい。他に、かつての広瀬すずのようにティーン誌のアイドルモデルという手がありますが、肝心のかわいいというアイドル性がKōki,にはない。そうなると早晩ゴリ押しでドラマ出演でしょう」(同・関係者)

女優路線も、すでにレールが敷かれているという。

「木村の後輩、亀梨和也のドラマです。亀梨は露骨な木村ヨイショで知られ、昨年『TOKIO』の番組で、木村家に呼ばれて食事したことなど美談にしまくり。Kōki, も知っているし、亀梨なら安心。ただし、亀梨は滝沢秀明新体制の大賛同者で知られ、滝沢の跡目を狙っている男。『風見鶏・亀梨』のアダ名もあり、昔は中居正広派を公言していたほど変わり身が早い。木村が力のあるうちは従順でしょうけど、将来はどうなることやら…」(テレビ雑誌編集者)

大人びた仕事っぷりをこなすが、Kōki,はまだ15歳の少女。亀梨が彼女の魅力にほだされ、元先輩の山口達也のような罪を犯さないよう祈りたいものだ。

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