宇垣美里アナのお騒がせ語録「私には私の地獄がある」 (3/3ページ)

日刊大衆

 これを聞いた太田光は「あの格好(セーラームーンのコスプレ姿)で変な人に追いかけられたって言うと、おまえのほうが変でしょって思う」とツッコみ、相方の田中裕二(53)は「“殺意案件”っていうのはやめなさい。そんな言葉を使うのは」と、女子アナらしからぬ宇垣美里アナの過激な発言にダメ出しをしていた。

 また、9月16日放送の『サンデージャポン』では、10月に発売される『TBSアナウンサーズカレンダー2019』の写真撮影の現場の様子がVTRで流れ、グラビア撮影の経験がある宇垣美里アナがポージングしている様子が映された。そして、撮影中の自撮り動画がインスタグラムに掲載されると、「かわいすぎると」と評判になっていると紹介された。

 しかし、宇垣美里アナはカレンダーについて「写真はいつも楽しいんですけど、人は1か月も私の顔を見続けたいんですかね? “ほー”って言ってめくってほしい」と、突き放すような発言。さらに、楽しそうに見えた自撮り動画についても「だって、あれでつらそうにするのは、それは逆にプロ失格でしょうよ。もちろん、お仕事です。勤務時間なので」と、営業スマイルだったとぶっちゃけ発言。これには太田光が「宇垣さん、だんだん嫌な女になってる。ただの嫌な女だよ」とツッコんでいた。

「宇垣美里アナは真剣に自分の思いを語ろうとするあまり、言葉が過激になってしまい、誤解されがちなんですよ。しっかりしたアナウンス力と美しいルックスを兼ね備えた女性アナウンサーなんですから、あまり世間のネガティブな声に惑わされず、マイペースで活躍してほしいですね」(女子アナウォッチャー)――自分に正直なだけなんです。

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