関ケ原古戦場をより楽しむ、『関ケ原サイクリングコース』(テーマ別/全5コース)、必読の解説書!関ケ原古戦場解説冊子『必見!関ケ原』が新たに完成!
岐阜県では、天下分け目の戦の地関ケ原古戦場の魅力を様々な形で発信しています。H30年10月、関ケ原の戦いゆかりの史跡や要所を巡るサイクリングコース『関ケ原サイクリングコース』と、関ケ原古戦場解説冊子『必見!関ケ原』が新たに完成しました。
岐阜県では、天下分け目の戦の地関ケ原古戦場の魅力を様々な形で
発信しています。
この10月、関ケ原の戦いゆかりの史跡や要所を巡るサイクリング
コース『関ケ原サイクリングコース』と、関ケ原古戦場解説冊子
『必見!関ケ原』が新たに完成しました。
テーマ、距離も様々、趣向にあわせてゆかりの地を巡る
5つのサイクリングコース
この度、新たに設置した『関ケ原サイクリングコース』は、
それぞれにテーマを定め、趣向によって選べる5コースです。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyNiMyMDk5ODIjNTcwMjZfdldJVFRBQlNKTS5qcGc.jpg ]
関ケ原古戦場を訪れるのが初めての方には、戦いの主要スポットを
巡る『決戦!関ケ原コース』がおすすめ。徳川家康最後の陣地や決
戦地、開戦地などの主要な史跡を周遊、コースを一周すれば、関ケ
原古戦場の魅力を広く楽しめます。走行距離も11.5キロで、体力に
あまり自信のない方でも気軽にチャレンジできます。
関ケ原古戦場のみならず、美濃にある信長・秀吉・家康ゆかりの
地を巡り、”美濃の地での天下取り物語スポットを走破したい“とい
う方は『天下一!美濃戦国コース』をぜひ。関ケ原をスタート地点
として、大垣城、墨俣一夜城、岐阜城など、コース内のスポットは
実に35箇所、見どころたっぷり、コースの全長も100キロと、内容
・距離ともに充実のコースです。
ほか、軍師竹中半兵衛・重門ゆかりの地や平塚為広の居城であった
垂井城跡、毛利諸隊が布陣した南宮山など、関ケ原町から垂井町を
巡る「策謀!垂井コース」(20キロ)、戦い前夜、西軍が大垣城か
ら東軍が赤坂岡山から関ケ原に軍勢を移した道筋を辿る「出陣!
東西進軍コース」(40キロ)。そして、島津義弘が東軍を突破、
戦場から退いた道筋や、島津豊久ゆかりの鳥頭坂、瑠璃光寺などを
巡る「チェスト!島津退き口コース」(63キロ)を設定。趣向や距
離によって選べるバラエティーに富んだ全5コースです。また、
サポートツールとして、WEBでダウンロードできる電子マップや
コンパクトな紙のガイドマップ(「決戦!関ケ原コース」、「策謀!
垂井コース」のみ)も用意され、コース途中の美味しいものやお店
などもあわせて楽しみながらのサイクリングを楽しめます。
写真や図表で関ケ原古戦場をわかりやすくひもとく
『必見!関ケ原』を刊行
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyNiMyMDk5ODIjNTcwMjZfa3RNbnhDUVRtVS5qcGc.jpg ]
『必見!関ケ原』は、写真や図表を多く用い、関ケ原の戦いに至る
までの歴史の流れや前哨戦・本戦の流れについての解説に加え、史跡
巡りに役立つ史跡ガイドやウォーキングガイドマップなども盛り込ん
だ、 “関ケ原古戦場の必読書”です。
海外の方々からの関心も高い地であるため、日本語版と共に、
英語版も同時に刊行します。
『関ケ原サイクリングコース』、『必見!関ケ原』の概要については、
以下をご参照下さい。
- 『関ケ原サイクリングコース』概要―
<名 称> 『関ケ原サイクリングコース』
(せきがはらさいくりんぐこーす)
<概 要> 関ケ原古戦場を中心に、美濃の戦国時代の史跡、
要所を巡るサイクリングコース(全5コース)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyNiMyMDk5ODIjNTcwMjZfSUtqT0JHVEJTSy5KUEc.JPG ]
―関ケ原古戦場解説冊子『必見!関ケ原』概要 ―
<名 称>日本語版:『必見!関ケ原』
(ひっけん!せきがはら)
英 語 版:『Must See! SEKIGAHARA』
<発刊日>平成30年10月20日
<価 格>600円(税込)
<販売場所>関ケ原駅前観光交流館
(岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原598番地の4)
関ケ原町歴史民俗資料館
(岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原894-28)
関ケ原笹尾山交流館
(岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原1167-1)
<仕 様> 日本語版:A5版 116ページ
英語版:A5版 115ページ
<概 要> ◆関ケ原の戦いに至るまでの歴史の流れや前哨戦、
本戦の流れを分かりやすく解説
◆史跡・陣跡巡りに役立つ史跡ガイド・
ウォーキングガイドマップを掲載
◆日本語版には、
巻末資料として関ケ原の戦い関連年表を掲載
提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ