まさにJapaaanなプロジェクト。
ラストシューティングシーンを描いた浮世絵作品は「最終狙撃之図」と名付けられており、葛飾北斎の傑作「富士越龍図」がモチーフになっています。
富士越龍図 葛飾北斎
下絵は、これまで北斎作品を独自の解釈で再構築してきた日本画家 塩崎顕さんが担当しています。
さらに「伝統工芸シリーズ」の第2弾ではこの浮世絵作品のほかに「千社札×機動戦士ガンダム 額装パネル(地球連邦軍V作戦)」も登場。
「月あかりと、若き戦士たち」と名付けられた千社札は、月がもたらす静寂に包まれた空気感の中、ガンダムやガンキャノン、ガンタンクが佇む情緒ある構図となっています。