「死んだら負け」松本人志が批判覚悟で訴えるメッセージに“ルーツ”があった! (2/2ページ)
「『放送室』で、松本は学生時代に大嫌いだった教師がいたが、『その教師から一つだけ大事なことを学んだ』と振り返っています。それは、その教師による『この世で一番やったらアカンことが何か知ってるか? それは親よりも先に死ぬことや』という教訓で、松本はこの言葉に衝撃を受けたと振り返っていました。大本さんは追い詰められた末に自死を選んでしまったという経緯があるにせよ、松本にとってそれは“この世で最もアカンこと”として映ってしまったとも言えるでしょう」(前出・テレビ誌ライター)
確かに生死を巡る是非についての考えは人それぞれではあろう。松本の場合は、この教師の話が、自分の中で、「親より先に死ぬことが一番アカン」ことなのに、ましてや「自分から死を選ぶこと」は「絶対アカン」ことだから“負け”という価値観として心に刻みつけられた。そして、それを“言い続ける”ことを選んだのかもしれない。
(木村慎吾)