カナダの山中に突如現れた謎のワーム状の構造体の正体が12年の時を経てようやく解明される (2/2ページ)
残された後をより近くで見てみると、その正体は無数に並べられた岩や砂利であった事が分かる。
直ぐ近くにあった長方形の建物は「浚渫(しゅんせつ)」と呼ばれる水底をさらって土砂などを取り除く作業を行う機械だった。
その過程で不必要となった岩や砂利を捨てていたため、長いワームのような尾を描く事になったのだ。
不可解な謎には必ずこういった答えがついてくるものなのかもしれない。
written by riki7119 / edited by parumo