男友達に告白されたときの断り方と、断った後に気をつけるポイント (3/4ページ)
そうなると苦しいし、ますますぎくしゃくして元の友達関係に戻るのが困難になってしまうんです。
できるだけ普通に、自然にしていることを心がけましょう!
思わせぶりな行動はしないそして、男友達からの告白を断る時もそうですが断った後も、思わせぶりな行動は決してしないようにしましょう。
変にスキを見せたり甘えたり、気を持たせるような態度をとるのは絶対にNG。相手は「もしかしてチャンスがある?」と感じ、次の恋に進むことを迷ってしまいます。
男友達としてしか見られないなら、友達としての態度しか見せてはダメなんです。
周りの友達に言いふらさないまた、男友達から告白されたことや断ったことを、周りの友人へ言いふらすのも絶対ダメ。そんなことをしたって何にもならないし、自分の評判を落とすだけ。それに、もし自分が逆の立場で、告白したことを言いふらされていたらイヤですよね?
男友達のためにも自分のためにも、勝手に周囲へ言いふらすようなことはやめましょう。
当分は告白された話題は出さない男友達から告白された後は、どんな断り方で断ったにしても、しばらくは告白に関する話題はださないのも大切です。
これはお互いに気まずくなるのを防ぐためと、徐々に友達関係に戻っていけるようにするため。告白をなかったことにはできなくても、いい友達関係をとり戻していくために必要なことです。
神経質になり過ぎることはないですが、「告白」という言葉や恋愛を匂わせる話にも気をつけましょう。
二人だけの秘密などをなくすそして、男友達から告白を受けた後、その告白を断ったら、少しずつ男友達との距離感を改めていくのも大事。
信頼できる友人だからと、その男友達だけに教えていた秘密などがあれば、それは徐々に解消していきましょう。これは付き合いが長いほど難しい作業になりますが、ここをあいまいにしているとどんどん距離感がおかしくなってきます。