ハッシーの地方競馬セレクション(10/24)「第28回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」(浦和) (1/2ページ)
ぶっちぎりで・・・!先週川崎競馬場でおこなわれた「第17回鎌倉記念(SII)」。本命に推したミューチャリーは、まずまずのスタートを切るも隣の馬と接触するアクシデント。それでも押してポジションを取りに行き、道中は3番手の位置取り。向正面中ほどから徐々にギアを上げ始め、4コーナーでは勢い良く上がって行くと、直線入り口で早くも先頭に立ち、そこからは後続を突き放す一方。残り100mあたりから流して最速の上がりをマークし、2着に1秒3差をつける圧勝劇。その走りは、クライマックスシリーズファーストステージ第2戦で、ノーヒットノーランを達成した時の読売巨人軍・菅野智之投手のような圧巻の内容でした。
さて、今週は「第28回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。
本命に推すのは、今年の羽田盃(SI)優勝馬ヤマノファイトです。前走の東京ダービー(SI)は、スタート後に外からポジションを取りに行った馬が内に入ってきたことで、内に押し込まれていき、内ラチに激突しそうになり、手綱を引く不利。それもバランスを崩すほどのものですから、走るリズムに影響がなかったとは言えず、直線伸びを欠いての7着。ダービーということもあって、他馬が渾身の仕上げをしているだけに、少しの不利でも巻き返すのは厳しいレースで参考外としても良いでしょう。前々走の羽田盃では、逃げて上がりが最速と完璧な走りで制しており、実力は世代トップクラスです。今回は初の古馬との戦い、初の斤量58kg、休み明けと決して楽な条件ではありませんが、出走メンバー、本馬の実力から十分勝ち負けになるでしょう。
相手筆頭はナンヨーマーク。浦和に移籍後はまだ勝ち星はありませんが、ここ2走は連続3着と、勝利まであと一歩というところまで来ています。特に前走は、残り100m付近から進路が狭くなり追いづらくなるところもありましたが、進路が開くと再び脚を伸ばし、勝ち馬からハナ+クビ差の3着だからいつ勝ってもおかしくありません。今回は1枠1番と好枠をゲットし、展開にも恵まれそうで上位争いになるでしょう。
▲は勝ち味に遅いが安定して力を発揮するグルームアイランド。
以下、クラージュドール、カンムルまで。