リアル“スーパー変形ロボット”が『フランクフルト空港』に現る!?
これはドイツのフランクフルト空港で旅客機の着陸シーンを撮影した動画だ。一見普通に見えるが、この後「とんでもない事態」が起こったため、再生回数が実に580万回を超える大ヒットを記録した。まずはこれを見て頂こう↓
ウギャー!! 着陸直前に旅客機が突然バラバラに分解し始めたではないか!! 墜落する! と、思いきや……
なんと巨大ロボットだ! こんなのあり得ないだろ…… しかも両手を組んで踊っていやがる!
このあとロボットが背中を見せて逃げ始めた為、もっと近くで撮影したいと思ったのだろう。撮影者は慌てて滑走路まで走る。すると…
コイツ! 新聞を読みながら便器に座っていやがった!
精巧なCGか特撮かそれとも……
いやはや、何ともコミカルなオチが付いたが、これを撮影したのは『マイケル・シュミット』というユーチューバーで、殆ど何の説明もなくこの動画がアップされたため、事の真偽などは一切不明だ。しかもユーチューブにアップされている動画はこれ1本のみという。
ネットユーザーからは「完全に偽物だ!」「人騒がせな動画だな」という否定的な意見がある一方で「リアルトランスフォーマーだ!」「実に素晴らしい!」などと、手放しの賞賛も相次いでいる。
実際ここまでリアルだと一概にフェイクだとは言えなくなる。もしかすると映画『トランスフォーマー』のように“トランスフォーム能力のある宇宙人“がずっと以前から地球に入り込み、何に食わぬ顔で世界中の“あらゆる機械“に化けているのかも知れない。
その目的は分からないが、彼等の中に“お茶目で陽気な奴“が居るのは確かなようだ。
実際にその目で見て判断していただきたい。
【画像】
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