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日刊大衆

沢田研二“ドタキャン”だけじゃない「おしっこ」「アルマーニ激怒」の変

「プロの意地か、それともワガママか」

 沢田研二(70)のコンサートドタキャン問題が、世諭を二分している。

 10月17日、さいたまスーパーアリーナでの公演を、開始直前になって中止。理由を「重大な契約の問題が発生したため」としたが、翌18日、“興行運営側が説明していた観客数が実際には集まらなかったことが理由”と沢田本人が明かした。

 実は、ファンの一人は、「やりたい放題の一端は昨年末にもあった」と、パシフィコ横浜でのコンサートを、こう振り返る。

「“僕も、もう70代。これからは好きなようにやる”と宣言。“ヒット曲は歌わない”と、未発表曲ばかりを歌ったんです。しかし、知らない楽曲ばかりで、ファンもどう盛り上がっていいか分からない(苦笑)。そもそも、バック演奏もなければステージ上の装飾なども一切ない。ギタリストと2人での素っ気ない弾き語りで驚きました」

 そのうえ、終盤にはさらなる衝撃的なことも起きた。

「会場が急に暗転。アナウンスもないまま5分が経過し、会場はザワザワ。やっと明かりがついて、ジュリーが見えたかと思いきや、“僕も年で、なかなかトイレが終わらなくて”と発言。みんな、“え、おしっこのための暗転だったの?”と驚きましたよ」(前同)

 ジュリーのお騒がせ奇行は、世界的超高級ブランド・アルマーニでも起きた。話すのは音楽関係者。

「少し前ですが、彼の横浜の自宅に近い店舗に来て、スーツを購入しようとしたそうです。ただ、そのスーツはタイトなデザインで、沢田さんには入らなかったので、店員が“オススメできません”と伝えたところ、急に怒り出して、“これが気に入ったんだ!”“絶対に買う”と、強引にクレジットカードで会計を済ませたんです。

 後に、店側でキャンセル扱いにして、商品を発送しない対応を取ったそうですが、その連絡をした電話でも怒っていたそうで……」

「おしっこ」に「アルマーニ」と、ジュリーの“わがままぶり”には驚く限り。

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