これはファンがうらやましく思ってしまうのも致し方なし！？

　欅坂46の長濱ねるが10月22日に公式ブログを更新。思いがけない出来事に遭遇して衝撃を受けたことを報告している。この日、長濱は駅を歩いていたそうだが、前方から7歳ぐらい男のが走ってきて、ぶつかりそうになってしまったとのことだが、その後、長濱も想定していなかった驚きの展開が待っていたそうだ。

　長濱は〈ぶつかりそうになって、それを回避するためかその子に突然ハグされまして〉と、その男の子が正面衝突を回避するために長濱にハグをしてきたそうだ。突然のハグに長濱も〈ちょちょちょ、、、え、、、？〉と、動揺してしまったことを説明。だが、その男の子は野球少年だったのか、被っている帽子を外して〈本当にすみませんでした〉と、お辞儀してきたとのこと。

　そのため、少年に悪意がなかったと長濱は感じたようで、〈癒されました〉〈それにしても可愛かったなー〉と、むしろ最終的には癒やされたことを説明している。

　しかし、昨年12月に発売された写真集「ここから」が、オリコン上半期“本”ランキング2018の写真集ジャンルで1位を獲得した欅坂屈指の人気メンバーである長濱にハグをすることができた少年の存在を知ったファンからは「ハグは普通にうらやましいんだけど…」「男の子は確信犯なんじゃないのか」「その子にとって一生忘れられない思い出になっただろうな」など、嫉妬の嵐が巻き起こっている。

「欅坂の中で最も握手会人気がある長濱ですし、その握手会レーンには小さい子どもたちの姿も見られているわけですから、その少年が長濱を知っていた可能性もゼロではないでしょう。また、15年に放送された乃木坂46の冠番組『NOGIBINGO！5』（日本テレビ系）では、番組に出演した子どもの1人（男の子）が白石麻衣の胸に勢いよく飛び込んでいったことがありました。しかも、その後日談として、その男の子は『オレんち、東京から○○だから、今度ウチに遊びにおいでよ』と無謀にも白石を誘ってきたことが白石の口から明かされていましたね（笑）」（アイドル誌ライター）

　長濱とハグをした野球少年に悪意がなかったことを信じたいものだ。

（石田安竹）