「平成最後の大掃除」ズボラな人でも成功できる「鬼速片づけ」 (2/3ページ)

新刊JP

ぜんぶ出しした物を一つずつ手に取って、「必要(その場に残す)」、「不必要(ゴミ袋へ)」、「迷った(保留ボックスへ)」と、三択でジャッジしていきます。

ジャッジの時間は5秒。5秒で判断できなかった物は、即座に保留ボックスの中に入れていきます。すると、作業中に迷う時間がなくなり、片づけが滞ることなくスムーズに進行していくのです。

片づけに時間がかかり、めんどくさいと思ってしまう理由のほとんどは「迷い」のせいだと吉川さんは言います。確かに、何も迷わずにサクサク作業していくことができれば、片づけなんて即効で終わるのかもしれません。

「鬼速片づけ」は、保留ボックスによって、「5秒で迷いを捨てる」ことができるため、誰でも簡単に片づけが成功する、というわけです。

表紙

■どんなにズボラな人でも、鬼速片づけなら続けられます

三択のジャッジを終えたら、必要な物は元の場所に戻します。すると、特別収納にこだわらなくても、物が減ってスッキリしているはず。収納用具や家具にこだわる人は多いですが、吉川さんいわく「物が減るだけで見栄えは格段に良くなる」。

残された保留ボックスはどうするかというと、リビングの目立つところに放置しておきます。たいてい2、3日もすると、汚い保留ボックスが邪魔になってきて、迷った物を捨てたくなるそうです。
「迷った物」である時点で、実は自分の今の生活に必要ないものであることが、少し時間をおくだけで実感できるのです。

保留ボックスは、アマゾンで買い物するときの「カート」の役割に近いかもしれませんね。ネットショッピングしているとき迷った物はカートに入れておきますが、何日か時間をおくとそれが本当に必要なものか不必要なものか判断できるようになります。保留ボックスもそんな理屈なのかもしれません。

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