りゅうちぇる、立ち会い出産エピソードに絶賛の声 (1/2ページ)

日刊大衆

りゅうちぇる、立ち会い出産エピソードに絶賛の声

 10月28日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、りゅうちぇる(23)がゲスト出演し、妻である”ぺこ”ことオクヒラテツコ(23)の出産に立ち会ったエピソードや、子育てについて語り、その良きパパぶりに注目が集まっている。

 今年7月に第一子となる男児が生まれ、パパになったりゅうちぇるだが、やはり話題は子どもや出産についてに集中。「一から(出産について)話しますね」と前置きしたりゅうちぇるは、初めに陣痛に気づかず、しゃぶしゃぶを食べに行ったエピソードを明かした。

 出産が予定日から1週間ほど遅れていたため、検診日に医師から「緊急入院も覚悟しておいて」と言われ不安になった2人は、その日の帰りに力をつけるためにしゃぶしゃぶ店へ行き、ふだん通り楽しく食事をしたそうだ。しかし、その後帰宅するとぺこが「いつもと違う」と体調の変化を訴え、念のため病院に向かうことに。診察を受けると、看護師が「7分間隔で陣痛が始まっています!」と焦った様子を見せたと言う。それに対し、りゅうちぇるが「僕たち普通にしゃぶしゃぶ食べていたんですけど」と返すと、看護師は「しゃぶしゃぶのときから(陣痛が)始まってます!」と声を荒らげた様子を話し、スタジオの笑いを誘った。

 もともと立ち会い出産を希望していたりゅうちぇるは、そのままぺことともに分娩室に向かい、痛みに耐えて出産するぺこを励まし続けた。出産には12時間かかったそうだが、赤ちゃんの頭が見えた瞬間は涙が止まらなかったと話すりゅうちぇる。

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