山里亮太、クラブでバックドロップ『テラハ』住人を嫌う理由 (2/2ページ)

日刊大衆

 続けて山里亮太は、『テラスハウス』は一つ屋根の下で暮らしている男女6人を、ずっとモニタリングするという内容だと説明し、今回の住人は“ウェイウェイ系(ウェーイと叫ぶノリのよい若者のこと)”のすごい嫌いな人ばかりで、肌が合わずに悩んでいたと告白。さらに、彼らについて「クラブとか行ってさ、ウェイウェイしてるような(人たち)をギュッとした。なんて言うんだろうな。みんなが思う“クラスでイケてるやつ”のギュッとした煮こごりみてぇなやつら」と悪態をついた。

 しかし、山里亮太はクラブへの誘いを受けた。山里は「でもその子たち、なにも悪いことしてるわけじゃないから」と、ひょっとしてクラブに行ったら“ウェイウェイ系”の人にも良いところが見つかり、好きになれるかもしれないと考えたようで、「俺だって、ずっと悪態をつきたいわけじゃないんですよ。ちょっと好きになるためには、(一緒に)ウェイウェイしようと思って」と、クラブに行こうと思った理由を説明した。

 山里亮太は京都でも有名なクラブに連れていかれたそうで、客たちに肩をガンガン組まれ、すごくフレンドリーな雰囲気だったという。しかし「テラスハウス見てますよ」などと声をかけられ「イイかもしんない」と好感を持ちかけた時、一人の男子大学生が近づいて山里にプロレス技のバックドロップをかけようとした。山里は「怖かったわぁ、普通に。“イエーイ!”って言われて、持ち上げられて」と振り返り、「そこで思ったね。これからも『テラスハウス』は嫌い続けようと」と、笑いながら“ウェイウェイ系”へのネガティブな感情は今後も変わらないだろうと語っていた。

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