川栄李奈「恋愛したい。したほうがいいと思います」ズバリ本音で美女トーク (2/5ページ)
日本酒の原料となる酒米の稲刈りシーンや酒米を混ぜるシーンでは、ずっと中腰でしたが、キツくなかったですか?
川栄 大丈夫でした。詩織自身が稲刈りや酒米を混ぜる作業をやったことがなくて、下手という設定にも助けられましたけど(笑)。本格的に演じていたら、大変だったと思います。
――うまくいったんですね。さらには酒樽を担ぐシーンもありました。
川栄 あれは、すごく重かったですね(笑)。
――ということはホントに中身が入っていたんですね。
川栄 もちろん(笑)。十数キロはあったと思いますよ。
■大杉漣と日向ぼっこをしながら
――体を張ったシーンの連続だったんですね。蔵元役は今年2月に急逝された大杉漣さんが扮されています。
川栄 大杉さんとは待ち時間に、撮影で使われた旧家の縁側で、日向ぼっこをしながら雑談したのが良い思い出です。
――どんな話をされたんですか?
川栄 マネージャーさんを通して、大杉さんのお子さんが川栄さんのこと好きなんですよって聞いて。大杉さんが一緒に写真を撮ってくださったんです。私も便乗して“私もいいですか”って言って写真を撮ってもらいました(笑)。
――ハハハ。一緒に仕事をされて、いかがでしたか。
川栄 自分のことよりも他人のことを、すごく気に掛けてくださったんです。一緒のシーンでも自分のお芝居のことよりも、私がどうしたらお芝居がやりやすいかということを優先してくださって。それがすごく優しいなって思いました。
――大杉さん、周りを気遣う人だったんですね。
川栄 はい。あと大杉さんだけじゃなくて今回、役者さん、皆さん、そうですけど、自分よりも年上のやっぱり、こう場数を踏んでいる方のお芝居って、一つ一つの表情とか間とか絶妙にすごい、ああっ、うまいって思うので、それは本当、皆さんのシーンを見ていて、すごい勉強になりました。