LGBTなど多様性を受容できる社会を目指す「DIVERSITY IS STRENGTH(多様性こそ強さ)」チャリティープログラム寄付金贈呈式を開催 (2/3ページ)

ウーマンアプス


会場には、初回の寄付先として選ばれた特定非営利活動法人「ReBit」の代表理事である藥師実芳氏をはじめ、プレゼンターとしてAIGジャパン・ホールディングス株式会社 代表取締役副社長のラリック・ホール氏、AIGジャパンがスポンサーを務めるラグビーニュージーランド代表オールブラックスのデイン・コールズ選手、ネヘ・ミルナー・スカッダー選手、リッチー・モウンガ選手の3人も駆けつけました。

AIGジャパンから嬉しいサプライズが発表に!

贈呈式では、ラリック・ホール氏から「ReBit様に対してサプライズがある」と発表。
リツイートの数について、当初AIGジャパンが目標としていた1万件をはるかに超える2万件のリツイートがあったことを明らかにしました。会場が嬉しい驚きと拍手に包まれるなか、ReBitには200万円が寄付金として贈呈されることとなったのです。
これに対し、感謝の言葉を述べたのは、「ReBit」の代表理事 藥師実芳氏。
「この度はLGBTの子供たちへ多大なるサポートをいただき、ありがとうございます。LGBTの子どもは13人に1人という情報がありますが、内7割の子どもたちがいじめを経験しています。そういったLGBTの子どもや若者の課題を解決したいと、ReBitは9年前から学校現場で子どもや先生方に向けて6万人以上に授業や教材を提供したり、4万部以上の教材を配布したり、2,000人を超えるLGBT就活生のサポートをしてきました。
「LGBTなど多様性を受容できる社会を目指す「DIVERSITY IS STRENGTH(多様性こそ強さ)」チャリティープログラム寄付金贈呈式を開催」のページです。デイリーニュースオンラインは、多様性ウーマンNSチャリティー女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る