年末『SS王座』への道は最終ラウンド!
日本選手権を控え、年末のスーパースター王座決定戦の「枠」を巡る争いも大詰めだ。10月の全日本選抜終了時点のスーパースター出場への得点状況は別表の通り。今年のSG覇者、そして10月いっぱいの集計で算出される地区競走成績第1位の選手を含む16人によって争われる。今回の日本選手権において、有力どころの「勝負がけ」を探っていきたい。
現状を見ると、12位で13点の木村武之までは安泰。13位の加賀谷建明とは10点もの差があり、現在の14位以下の面々は選手権で「優出」した選手が優位に運ぶだろう。また、ポイントを得ていない選手でも「一発逆転」がありそうな得点状況である。
中でも16位の浦田信輔は選手権優出が絶対条件。近況のレースを見る限り、全盛時の面影がなく抜かれるシーンも少なくない。正直、現状では厳しいが、起死回生の大幅整備で急上昇に期待したい。
さらに、圏外の選手で挙げると、山陽の松尾啓史がポイントゼロであり、選手権では優出しないとSS王座の土俵に立てない。冷え込む時期には滅法強く、当地では数多くの好走実績もあるだけに、選手権準決勝での追い上げに期待したい。
年末への最終決戦となる日本選手権。大一番に向けての戦いも目が離せない!