博多華丸・大吉『あさイチ』では語れない『まんぷく』評とは? (4/4ページ)

日刊大衆

 続いて、赤江珠緒アナが今期の視聴率トップは『まんぷく』だと紹介すると、博多大吉が前作の『半分、青い。』のときはあまり“朝ドラ受け”をしていなかったのに、『まんぷく』ではよくやっていると指摘されていると明かした。これについて、大吉は『半分、青い。』のときは『あさイチ』が始まったばかりで、どうしていいか分からなかった。また、『半分、青い。』はオリジナル脚本で、先が読めないためコメントしづらかったが、『まんぷく』は王道な朝ドラであるうえ、モデルとなる人物がいて安心して見られるため、コメントしやすいからだと説明した。

 すると、博多華丸が「スゴいですね、あの人。怪演です」と、安藤サクラは映画『万引き家族』やドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)など、出演作ごとに変幻自在の演技を見せているとコメント。博多大吉も「気のいい女性と見せかけて、布団に入るとめっちゃ美人になったりとか。表情がコロコロ変わる、スゴい人ですねよ」と、明るい雰囲気から艶のある表情へ一気に変わる、安藤の演技力を絶賛した。

「自分が出演する番組の直前だから見ているのもあるんでしょうが、それほどドラマに関心のない博多大吉が、『まんぷく』の安藤サクラを熱く語っていたのは驚きましたね。今回の『まんぷく』では安藤が演じるサクラと、長谷川博己が演じる萬平が一緒に寝るシーンが多いんですが、確かにそのときに見せる安藤の表情がすごく艶っぽいんですよ。NHKでは色っぽいコメントはしにくいんで、ここならと思って語ったんでしょう」(ドラマライター)――華丸も大吉も楽しそうでした。

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