山里亮太、クロちゃんの持つ影響力を称賛「ソプラノハゲダルマ」のニュースで (2/2ページ)

日刊大衆

 そこで、台本を見ると「(クロちゃんが)SNSの使い方の反面教師として登場しました」といったセリフが書いてあったのだが、クロちゃんがソプラノボイスで「ワワワワー」と言いながら出てくると、山里は「出ました、うそつき妖怪・ソプラノハゲダルマ」と、アドリブで言ってしまったと告白。その瞬間、スタジオの出演者たちはキョトンとしていたそうで、山里はMCを務める水卜麻美アナウンサー(31)が気まずい雰囲気を察して、優しく笑ってフォローしてくれたと振り返った。

 この山里の罵倒は、“天の声”コーナーが終わった頃にはネットで「クロちゃん噛みつく、南キャン山里に“ウソつき妖怪・ソプラノハゲダルマ”と言われて」などと話題になっていた。山里はクロちゃんが噛みついたというコメントは「もう、なんなの〜」程度のものだったと説明したが、「クロちゃんのパワーだよね。今、何をしても話題にする力。クロちゃん来てんだなって。すげぇそれで思ったもん」と、クロちゃんは何をしてもネットで注目を浴びてしまうと称賛した。

 番組リスナーはクロちゃんのエピソードを期待していたようで、山里が語り始めた瞬間、ツイッター上は「やっぱクロちゃんの話題きた笑」などと活気づき、「朝に深夜のノリを持っていっちゃダメw」とツッコまれていた。また、山里はスマホゲーム『ポケモンGO』にハマっているため、“ソプラノハゲダルマ”はポケモンのモンスター名のイメージで思いついたのでは、などと推測する声もあった。

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