教育ママ・木下優樹菜から漏れた“ヤンキー語”に「抜けきってない」の指摘

アサジョ

教育ママ・木下優樹菜から漏れた“ヤンキー語”に「抜けきってない」の指摘

 タレントの木下優樹菜が11月6日放送の「有吉弘行のダレトク!?」(フジテレビ系)に出演し、夫でお笑い芸人のFUJIWARA・藤本敏史との間にもうけた2人の子供を育てる上での教育哲学を明かした。

 私生活で親交の深い歌手の青山テルマもゲストとして出演し、ヤンキーキャラの“おバカタレント”からすっかり熱心な教育ママへと変貌した木下について、「めちゃくちゃ良いお母さんですよ。料理がすごく上手になったし、子供と同じ目線で喋るので普通の人間として扱っている」と感心すると、木下本人も「生後7カ月からは(自分の子供を)普通の人間として扱う」「あんまり(子供は)分かってないだろうけど、7カ月くらいからは“いただきます、聞こえないんだけど?”って言う」などと独自の接し方を説明している。

 夫のフジモンからは「まだ(言葉が)分からないからしょうがない」との指摘もあると明かすが、木下は「コイツら意外と分かってるから、って感じですね。普通の人間として扱うから赤ちゃん言葉は使えない」とし、教育哲学におけるこだわりを垣間見せた。

「生後7カ月の時点でのテーブルマナーや“いただきます”のかけ声を完璧に教え込むというのはややハードルの高いミッションのような気もしますが、それよりも多くの注目を集めてしまったのは“ヤンキーキャラ”が抜け切っていない母親・木下優樹菜の言葉遣いのようです。『生後7カ月の子に対して言う言葉かと思う』『子供が理解できてると思うなら“こいつら”はない。子供はお母さんの口の利き方を真似しますよ』『最低限のマナーを教えたいなら、まず自分自身の言葉遣いを治した方が良い』との指摘がネット上に飛び交い、『自分が出来なかったことを子供に押し付ける自己満足タイプ』といった書き込みもあります。自らを反面教師にしながら子供を育てることは悪いことではありませんが、過剰な期待をしてしまうのは禁物かもしれません」(テレビ誌ライター)

 子育て論は十人十色で正解はないが、フジモンファミリーでは少々スパルタなテーブルマナーのルールが敷かれているようだ。

(木村慎吾)

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