岩崎恭子の「不貞報道」に実は数多く書き込まれていた“潔い”の声のワケ

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岩崎恭子の「不貞報道」に実は数多く書き込まれていた“潔い”の声のワケ

 11月5日、1992年バルセロナ五輪競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さんが自身のブログを更新。元ラグビー日本代表の齊藤祐也氏と離婚したことを発表した。岩崎さんは同日の「Smart FLASH」で報じられた既婚者の一般男性との“不貞報道”について「この男性と恋愛関係にあったことは概ね相違ありません」と認め謝罪した。

 こうした報道にネット民は「自業自得ではあるが、嘘つきにならず事実を潔く認めた点はよかった」「この人の行動は許せないことだけど、潔く認めてるわけだし、他の不貞騒動を隠しとおす図々しい人達よりはまし」「不貞を誤魔化したまま認めず、衆議院議員選挙に当選してしまった山尾志桜里や今井絵理子よりは正直でよい」など“潔さ”だけは評価されたようだ。

「岩崎さんは、競泳で14歳6日での金メダルを獲得。これは今なお競泳史上最年少記録。あの時の初々しいメダリストの印象が強いせいか、今回の不貞記事にショックを受けた人もいました。ただ、オリンピック選手レベルとなると、日々競技に邁進し、清廉なイメージがあるかもしれませんが、実は結構な肉食系だと思いますね。何しろオリンピック期間に、選手に避妊のゴムが支給されるのは有名な話。普段からたがいを称えるためにハグや頬にキスをするのは日常茶飯事で、スキンシップも多い。恋愛関係になるのに、そう時間はかからないように思います」(スポーツライター)

 かわいらしかった岩崎も40歳。十分に大人の女性ではあり、不貞発覚後の対応も、大人の判断をしたとは言えそうだが、やはりイメージダウンは必至のようだ。

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