不仲が原因!?小池徹平の「結婚報告タイミング」が悪過ぎる理由

まいじつ

不仲が原因!?小池徹平の「結婚報告タイミング」が悪過ぎる理由

俳優の小池徹平が、ついに結婚したことが明らかになった。ファンとってはうれしくもあり、寂しくもあるニュースだが、少なくとも『WaT』時代からのファンにとっては悲報となりそうだ。

結婚を報じたのは11月8日発売の週刊誌『女性セブン』で、お相手は3歳年上の女優兼心理カウンセラー・永夏子。永は幼稚舎から大学まで慶應という“お嬢様”で、2人は3年前に交際をスタートさせた。

同誌によると、小池が結婚を意識したのは今年春先とのこと。それまでは「仕事優先」というスタンスだったが、このころから周囲に「結婚したい」と漏らすようになり、実際に結婚へ踏み切ったのは10月に入ってからだという。

この報道後に、小池は公式サイトのブログ内で正式に結婚を発表している。

節目での祝いごとに不信感?

しかし10月といえば、元相方のウエンツ瑛士が芸能活動を休止し、留学のためイギリスへ渡航した直後のこと。また、小池が永と交際を開始した2015年冬は、WaTが解散を発表したタイミングとちょうど重なっている。

「ウエンツは、自身が“不在”のときに結婚されたことが面白くないはず。もともと、解散の決断で揺れているときに彼女を作っていたことも、ウエンツとしては疑問が残ったことでしょう。その上、今度は休業中に結婚されて、『なぜ毎回大事なときに…』『留学前ならもっと話題にできた』と、不信感を募らせるのは当然です」(芸能ライター)

小池とウエンツ、2人の間には行き違いがあった見る関係者は多いという。

「そもそもWaTの解散自体、2人の方向性が合わなかったことが原因ですからね。これは解散直前に出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、『音楽的な部分で不満があった』と小池自身が告白していますし、本人たちが再結成に含みを持たせていたのも、業界では『リップサービス』との見方が一般的でした。11月8日に出演した『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、いまだに連絡を取り合っていることを明かしましたが、今回の結婚もウエンツには“寝耳に水”だったのではないでしょうか」(テレビ雑誌編集者)

表面上は“仲良しアピール”に務めているが、再結成は難しいかもしれない。

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