のん、ローラ、西内まりや「独立した女優たちの顛末」 (2/3ページ)

日刊大衆

ただ、レプロとの和解交渉はまったく進んでいないとも聞こえてきますね……」(芸能プロ関係者)

 事務所と揉めた人気芸能人は他にも大勢いる。

 ローラ(28)は昨年6月、自身のツイッターで「ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる」といった不穏なつぶやきを連投し話題となった。その後、同年8月『週刊文春』(文藝春秋)が彼女と所属事務所「LIBERA」との関係を報道。ローラが2010年に交わした「専属芸術家契約書」が原因で、10年の間、事務所との“奴隷契約”が有効になっていると報じられた。

 この事務所とのトラブルが出たあたりからローラの露出は極端に減り、現在は、ロサンゼルスと東京を行き来しながら仕事をこなしているという。

「世間ではローラに同情的な声も大きかったですが、現場ではわりと彼女の悪い評判も耳にします。事務所とのゴタゴタ中にローラと仕事をすることがあったんですが、“ロスに来るなら撮影させてやっても良い”とか“その際のローラの宿泊費はそっち持ちで”などと言われたんです。ローラは他の仕事でロスにいるのにですよ? また、彼女はハリウッドセレブかぶれがスゴいということがファンの間でもおなじみになってきていますが、実際、撮影中に“あたしオーガニックじゃないと食べないから~ウフフ”と言われて、近くの成城石井やナチュラルローソンを回ってオーガニックフードを必死に探したこともありますよ」(女性誌編集者)

 現在は事務所と和解し、日本で仕事をする頃には今まで通りということになるようだが、現場のスタッフからは悲鳴が上がるのかもしれない。

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