つるんつるん、何度も滑り落ちそうになりながら雪の斜面を必死に登ろうとするクマの子の懸命さに心が震える(ロシア) (3/3ページ)
そのため、動画をおもしろくしようと撮影者が意図的に子グマの近くにドローンを飛ばし、わざと滑らせたのでは?との疑いもある。
Harassing wildlife for a photograph, a selfie, or a video is never okay. Respect animals by giving them space, and don’t share posts where animals are clearly in distress or in danger just because someone wanted to go viral.
— Dr. Jacquelyn Gill (@JacquelynGill) 2018年11月4日
生物学者の ジャクリーン・ギル博士はこの動画について、
写真撮影や自撮り、動画撮影をするために野生動物に嫌がらせをすることは決して許されない。彼らに干渉せず、尊敬を示すべきだ。彼らが危険な状況や困難な状況にあるところを撮影してシェアするのは感心しない。例えそれがあなたをネット上で有名にするとしても
とコメントしている。
もちろん、ドローンが野生動物の自然な行動を観察したり研究したりするのに役立っているのは事実だ。
だが今回の場合はクマの親子をおもしろ動画の小道具として扱ったと見る人が多く、そのため批判が集まっているようだ。
幸いにも子グマは斜面を登り切り、無事に母グマと再会することができた。
ドローンの音は野生動物をおびえさせるので、なるべくそっとしておいてあげよう。
References:Twitter / YouTubeなど / written by usagi / edited by parumo