早見あかり、ももクロ時代「闇深かった」「記憶ない」 (2/2ページ)

日刊大衆

 早見が脱退した後に、ももクロが大ブレイクしたことについては、「(メンバーは)すごいなって思います」と率直に称賛し、嫉妬の気持ちや脱退を後悔する気持ちはまったくないと説明。

 そして早見は「自分自身アイドルに向いてない」と明かすと、浜田雅功(55)が「“いつまでもニコニコしてられへんわ!”みたいなね」と、早見の気持ちを代弁。これに早見も「そうなんです」と笑いながら認めていた。

 さらにアイドル時代の苦労話も告白。お金がなかったため、8人乗りのワゴン車で全国を回り、朝はスーパー銭湯で入浴。メイクや衣装、荷物運びもすべて自分たちでやって、ライブをするという生活が「体力的にしんどかった」と語った。

 その当時の早見の手帳には「つかれた」「もーいや」などの愚痴しか書かれておらず、「自分が嘘ついて“これおかしいな”って思いながら、メンバー5人とかファンの前に立つのが“これはナシなんじゃないか”って思ってしまった」と、脱退を決めた理由を明かした。

 そんな早見の告白に、視聴者も共感。ネットでは「この人は、きっとこれで良かったんだと思う」「あれだけぶっちゃけた内容しゃべってもアイドル時代のファンが誰も幻滅しないのもスゴイ。それだけ当時から飾らずブレていなかったのかも。やっぱ女優になって良かったって100%言えるし、結婚したら、もっともっといい女優になりそう」「やっぱりももクロ時代しんどかったんだねぇ。でも今、女優さんとして活躍してるから、あのときの決断は正しかったね」など、脱退した理由に納得するコメントが続出。

 また中には「あかりんが正直に語ってくれて良かった。他のメンバーのことも本気で応援してくれてるのが分かって泣けた」「あかりちゃんの話を聞いてから、あらためてももクロちゃんを見ると、ほんとこの子たちはアイドルに向いてたんだなぁと思う」といった、ももクロファンの意見もあった。

 どちらも成功を収めて、結果的に最良の道を選んだのかも!

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